スマホアプリ Shop Fan APP を活用する方法とは

ビジネス

スマホのPlay ストア(Android)やAppストア(iOS)に、自分の店のアプリが並んでいるとワクワクしますよね。

インストール数が伸びれば、来店者数も上がり、すなわち売上にもつながる…

というのは、やや誤解があります。
ユーザーやお客さんがインストールしただけでは、紙のスタンプカードやポイントカードがアプリに置き換わっただけで、メリットは「どこかに無くすことがない」というだけです。

また「一見(いちげん)のお客様」を増やすことも期待できません。
あくまで、一回訪れたお客様に対して「次もまた来てくださいね」というリピーターを増やすためのアプリなので、まずは一度来店してもらわないことにはアプリのインストールが出来ません。

そして、大事なのは「インストール数」を増やすことではなく「来店してもらう」ことです。

いくらアプリに様々な機能を追加しても「来店してもらう」ための策が講じられていなければ、お店のファンは増えません。

たとえば、ある飲食店の場合…
雨足が強く、客足が遠のきそうな日。
このままでは仕入れた食材の一部が無駄になってしまう…

その時「今日限りのサービス。19:00~21:00に来店頂いた方には、1人1品に限り単品メニューを半額で提供します」と告知したところ、たくさんのお客様が来店したとのこと。

ほかにも新作商品や新サービスなど、お客様が来店したくなるような告知を入れる。

「そんなこと、ホームページやSNSでも告知していますよ」

というご意見、ごもっとも。
しかし、ホームページやSNSは他のアカウントがアップする大量の投稿に埋もれてしまいがちです。

アプリであれば、通知が届くのでダウンロードしたユーザーへの認知度は高いと言えます。

また、Eメールから始まりチャットやメッセンジャー機能などのITテクノロジーが発展した一方で、電話などのコミュニケーションが苦手、という方も多くなってきた、と聞きます。
それだけではなく、グローバル企業はじめ大小さまざまなECストアでの買い物が、ごく普通の手段となってからは、人間同士の会話にストレスやわずらわしさを感じるようです。

たとえば来店予約なども、電話はかける方も受ける方も時間を取られます。
メールやメッセンジャーも、予約完了の返信がなければ、未確定のままです。

アプリの予約機能を使えば、アプリ上で空いている時間も予約完了も確認できます。
ワンオペで忙しいお店のオーナーも、手の空いた時間に予約状況を確認して、準備することが出来ます。

詳しくはSHOP FAN APP のサイトをご覧ください。

SHOP FAN APP アプリ製作・開発
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